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Interview #03

なりたい自分は自分で決める

Interview #03藤岡 花弦2022年入社
ライフスタイル事業部
係長

自分で考えるようになったら
楽しくなってきた

人と関わる仕事が好きで始めたのがRenxaの電話営業でした。過去のアルバイトで経験した接客業とは違い、顔が見えない分、声だけで伝えることの難しさを知りました。入社後6ヶ月くらい経って、このトーンで話してみようとか、こんな言い回しをしてみようなどと自分でいろいろと考えるようになってから、苦戦していること自体が楽しくなってきたのを覚えています。そのうちに何か目標を立てようと思い、係長への昇格を目標に設定しました。自分から上司に「繁忙期に〇〇件の新規案件を獲得できたら係長に昇格させてください」とコミットし、結果、それを実現することができました。現在は5人のチームの統括をしています。思ったように成果が出せず苦労しているメンバーにどうアドバイスをすれば良いのかとか、チームとして結果を出すための戦略に頭を悩ませたりしていますが、そんな新たな課題をまた楽しむことができています。

新たなステージに向かって
挑戦していく自分が好き

私はオンラインゲームが趣味です。だからなのか仕事に対してゲームに近い感覚を持っているかもしれません。先に進むために効率の良い方法を探すことや、問題が起きたらどうクリアするかを考えて、絶対に解決に持っていく。それができた時には大きな達成感があります。ゲームステージがあがっていくことにワクワクしながら、Renxaにはそんなステージが用意されていると再確認します。もちろん、今の生活を楽しんだり将来のためにもお金を稼ぐことも仕事を楽しむモチベーションのひとつ。ただなんとなく働いて稼ぐよりも、自分発信で動いたことが良い成果につながって、結果的に稼げるという方が俄然やる気が出ます。仕事に対してそんな「挑戦者マインド」で取り組むことができるようになったのは全部、「自分で考えてみること」を意識するようになったから。そんな今の自分がとても好きです。新しく入社される方にはぜひ「実力主義だからこそ、自分でゴールを掴みにいこう」とお伝えしたいです。

これから先に描く
わたしの未来

今は年齢的にも様々な経験を積む段階にいると思っています。マネジメントについてもまだ学び始めたばかりですし、これからチームとしてどれだけ成果が出せるかという挑戦が待っています。あまり自分がキャリアウーマンになるようなイメージは持っていなかったのですが、しばらくは仕事に重きをおいて挑戦する幅を広げていきたいと考えています。次は課長を目指したいと思うし、違う部署にも行ってみたいし、職種自体を変えてみることだってできるかもしれない。Renxa内で実現を目指せる選択肢がいくつもある。自分が次になりたい姿をリアルに考えられるのはとても良いと感じます。いつか結婚したい、子どもを産みたいとなるかもしれないけど、その都度自分と向き合って最善の選択をしていけたらいいなと思います。

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