環境が変わっても成長し続けていくことができる
チームで助け合って働く
今年の4月に育児休暇から復帰しました。前職で保険代理店のコールセンターでアウトバウンド業務をしていた経験もあり、産前休暇に入る前から、係長としてコールセンターチームのマネジメントを任されていました。現在は時短で働きながらですが、休暇取得前と同じ業務をしています。保険や自社サービスのご案内をするチームの統括、加えて電話やメールでお客様の問い合わせにお応えするカスタマーセンターの仕事もあります。50代、60代のアルバイトさんを含めて5人ほどのチームで、時には晩ごはんの献立を相談しあうくらいの和気あいあいとした雰囲気で、毎日楽しく仕事をしています。なんでも自分だけで抱え込むことをせず、チームの仲間を信頼してそれぞれに仕事を任せることが、結果的に家事も育児も仕事も楽しむ秘訣になっているのかなと思います。
成長していくことの楽しさを知る
係長になったのは入社後1年ほど経った頃でした。自分は昇格することに対して抵抗を持っていたのですが、「挑戦することに意味がある」と言われたことがきっかけで引き受けようと覚悟を決めました。面倒くさがり屋の私は、もともと何事も早めから効率よく片付けておきたいという考え方を持っていましたが、役職についたことでさらにそれを意識するようになったと思います。自分で解決できることは精一杯やって、分からないことはすぐに確認する。物事が大きくなる前に片付ける。マイナスに考えることは疲れてしまうので、早めにマインドをリセットする。これは私が仕事をするうえで大切にしているルールです。係長としての仕事を、実際に今楽しいと思えているのは、自分が「成長することの楽しさ」を知ったからだと思います。Renxaはそれを私に教えてくれました。
ひとりひとりに対応した
仕事環境
子どもを保育園に預けながら働いていますが、具合の悪くなった子どもを途中で保育園に迎えに行かなくてはいけないことが度々あります。子どもが急に熱を出した時には休まざるを得ず、リモートでできる仕事を用意してもらったりして助かっています。社内では育児休暇から復帰して働く人の前例がなかったのですが、私の新たなライフステージに臨機応変に対応してくれました。チームメンバーも含めて皆で子育てを応援してくれるので働きやすいと感じます。有給や希望休が取りやすいこともありがたいです。Renxaは新卒から入ってもすぐに責任ある仕事に挑戦できる魅力があります。さらに年齢を重ねてライフステージが代わったとしても、それぞれの環境に対応してもらえるという安心感もあると思います。末長く一緒に仕事を楽しめるメンバーがさらに増えてくれると嬉しいです。